8月に入り、夏本番かと思いきや、このところぐずついた天気が続いています。黒いスーツを着て現場から現場を移動する身にとっては、気温が上がらない曇り空はありがたいのですが、そろそろ夏っぽい青空が恋しい今日この頃です。
久々に入った現場。
かれこれ10年振り位でしょうか… その道すがら、10年前の自分に思いを馳せてみました。あの時から、自分は司会者として成長出来ているのか…?
客観的な数値では測れない司会の成長度合い。故に成長を実感するのは難しい。でも、今もこうしてご依頼を頂いて司会をさせて頂けているということで、成長しているんだと思いたい。
あれから10年。ここで一度立ち止まって、もう一度自分の司会を見つめ直すという作業も大事なのかも知れない。
より今の時代にマッチした司会者になるべく、言葉選びや喋り方を柔軟に、そして抜本的に変えていかなければいけないのかも…
時代遅れの司会者になる前に。
そんな事を考えた、とある夏の現場でした。
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