今回は、心に沁みた「導師の法話」について書かせて頂きます。
お通夜の読経が終わり、遺された遺族の皆様に語って下さったお話です。
「大切な人の死は、私達に『命』の大切さを教えてくれます。どうか皆様、悲しみの涙を沢山流した後はご自分の命を慈しんで下さい。命を慈しむとはつまり、「日々の生活の中で、与えられた小さな幸せや小さな楽しみを『より喜ぶこと』です。」
生きていれば色々ありますよね。
私も不意に気持ちがふさぎ込む事があります。
でも、自分の周りを見渡せば、小さな幸せは沢山あるものです。私もその小さな幸せを大切にして、より喜んで、自分の命を慈しんであげたいと思います。
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