ブログを見て頂いている皆様。
いつもありがとうございます。
今日は、葬儀のBGMについて書かせて頂きます。著作権の問題等があり、曲に関しても各葬儀社様がナーバスになっているようですが、著作権料を支払えば問題なくかけられるとか・・・
先日、式場でかかっていた曲なのですが、その時に入れさせて頂いたナレーションにマッチしていて、ナレーションを入れやすい曲だったのでご紹介させて頂きます。
「世界の中心で、愛をさけぶ」の中の「朔と亜紀」という曲だそうです。皆様も是非聴いて見て下さい。
ナレーションを入れる時には、BGMとして音楽をかける事が多いと思いますが、私個人としてはその曲の長さにナレーションを合わせるように心がけています。
3分の曲なら3分で。5分40秒の曲なら5分40秒で完結するように。厳密に言えば、曲の余韻も残したいので、曲の最後は20秒位余らせるイメージでナレーションをまとめます。
そうしなければいけないということではなく、あくまでも私個人の拘りです。ナレーションが終わり、曲が終わり、導師が入場してくる。この流れ、雰囲気の流れを、スムーズに進めて行きたいのです。つまり、ナレーションを入れ始めたその瞬間から、開式しているようなイメージです。
曲のイメージと声のイメージを合わせることはとても大事な事だと思います。
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