先日お手伝いさせて頂いたご葬儀は「筆まめ」でいらっしゃった方が故人様でした。
式場内には故人様が愛用していらっしゃった筆や硯、便せん等が飾られ、お仲間の皆様がその周囲を囲み、それぞれ送って頂いたというお手紙について語り合っていらっしゃいました。
達筆でありながら、字の練習を欠かさない、努力家だった故人様。
メールやLINEが当たり前のこの時代に、あえて手紙を書くことの意味。受け取った方の気持ちなど、改めて考えさせられました。
葬儀の仕事をしていると、故人様から教えて頂くことがとても多いですね。
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Tammi Scheuermann (水曜日, 01 2月 2017 23:07)
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