最近、無宗教葬儀のお手伝いをさせて頂く事が多くなりました。
この「無宗教葬」という名前も賛否あるようですが・・・
「お別れ会」や「偲ぶ会」といった名前で行う事が多いようです。
内容も様々なので、当然司会進行も決まった形はありません。
司会としてはとても難しい葬儀だと思います。
先日のお別れ会では冒頭このようなナレーションを入れさせて頂きました。
「この掛け替えの無いお時間の中で、思い出をゆっくりと紐解いて頂き、在りし日のお姿をお偲び頂ければと存じます。そして、皆様お一人お一人の真心で、故人様安らかにと願い、新たなる旅路へとお送り頂ければと存じます。」
無宗教葬・・・
これからも増えていくのでしょうか・・・
どんな葬儀の形にも対応できるように
司会も型にはまらず柔軟に変わらなければいけないのかもしれません。。
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