先日の導師の法話は
「葬儀って一体何でしょう?」
という趣旨のお話でした。
導師曰く『葬儀とは「死」を考える時間。』だそうです。
普段はあまり考えることの無い「死」。
考える事が無いというより、考えることを避けている人も多いと思います。
大切な人の「死」をきっかけに、改めて「死」の意味を考え、現実を受け入れる。
すると、その瞬間から生き方が変わってくるのだそうです。
確かに、「死」を意識すると
自分に与えられた限られた時間の尊さに気が付きます。
この法話を聞いて、私も少し生き方が変わるかもしれない・・・
そんな事を感じたご法話でした。
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