週に一度、「吹き矢」のサークルに通うのが楽しみにだったという故人様。
体調を崩されてからは、なかなかサークルに足を運ぶ事が出来なくなったそうで
いつも病床で「吹き矢がやりたい」とおっしゃっていたそうです。
もう一度吹き矢を吹く事が出来ずに旅立たれた故人様に
矢が的に当たる音を聞かせてあげたいと
お仲間の皆様が、的と吹き矢を式場に御持ち込みになり
故人様と参列者の前で、吹き矢を披露して下さいました。
鋭く放たれた矢が的に命中すると
参列者からも自然と拍手が起こりました。
故人様も喜んで下さった事と思います。
お仲間の皆様 ありがとうございました。
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