本日はクリーニング会社の会長であり創業者の方のご葬儀。
会葬者も非常に多く、沢山のご供花が祭壇を埋め尽くしていました。
親族控室には折り紙と折り鶴の折り方の説明書きが置いてありました。
これは、ご親族の皆様に葬儀開式までお待ちいただいている間
故人様の事を想いながら折り鶴を折って頂いて
お棺の中に入れて頂こうという、葬儀社様のご提案でした。
親族の控室では、年配の方が若い方々に折り鶴の折り方を教えてあげたり
子供たちが悪戦苦闘したりする場面が見られ
鶴を折りながら自然と会話が生まれて
故人様の思い出話をしていらっしゃいました。
ちょっとした事ですが、とても良いアイデアだと感じました。
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